秋の味覚が到着 会津若松より届いたつやつやの見知らず柿です。
原発事故以来大熊町よりの避難生活も6年を超えた従兄弟からです。
以前は庭にたわわに実った渋柿に焼酎をふりかけ密封して送ってくれていましたが、会津ではこれが名産品です。
大震災の翌年から3年連続で、従兄弟会として、毎年姉とともに会津を訪れておりましたが、皆高齢になり、体力が衰えたり体調をくずしたりで、次第に電話での会話がなによりの楽しみとなりつつあります。
今回もお礼の電話を入れ、寒さ厳しくなる会津での暮らしを思いながら、お互いに体をいたわって新しい年を迎えましょうと励ましあったところです。