今年も大阪の姉から届いたメール速達便
金木犀の花ビラのポプリを作るだろうからと.....
今年は花びらが落ちる前に手で摘み取ってくれたようでこんな具合で香りに酔います。

ずっと以前につくったものは花びらが少なく今から思えば失敗作
良い香りを保つためには新鮮な花びらをできるだけ多く用意したほうが良いみたい。
いろいろなサイトをみますと他にも乾燥したハーブなどをいれていいようです。
あら塩と花びらを交互に入れて、ボーダー柄がきれいです。
そのまま涼しいところに1か月ぐらいおいて出来上がりです。
今回は金木犀のルームスプレーや香水も簡単に作れるという
キンモクセイチンキにも挑戦してみました。
右側がキンモクセイチンキ

こちらの
サイトからです。
用意したビンの半分以上にハナビラを入れ、そこに無水エタノールかウオッカをたっぷり注ぐそうです。
1ヶ月ほど出来上がるそうですが、はたしてどんな具合になるのかお楽しみです~
無水エタノール? 消毒用エタノールとは成分は同じでエタノールの濃度がちがうようです薬局で購入ました。
ちなみに
無水エタノール(別名:無水アルコール)
15℃でエタノールを99.5v/v%以上含む 化粧品や香水を作るときに使うそうです。
消毒用エタノール(別名:消毒用アルコール)
15℃でエタノールを76.9〜81.4v/v%含む。一般的な医療用消毒剤とありました。
ルームスプレーになるまでにはこれからもう一つ精精水を加える作業があるのですがとりあえず
チンキは時を待つのみです。
今年も金木犀の時期があっという間に過ぎてしまったけど
信さんみたいに花弁を保存しておくことが出来れば
いつまでも楽しめますね。
キンモクセイチンキ初めて知りました。
作るなんてすごい!!。