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ほんの小さな出来事

最近1年があっという間に過ぎるようになりました。そんなあわただしく過ぎてゆく生活の中で起こったほんの小さな出来事を綴った信さんの日記です

朝日新聞創刊号 

来年1月25日で創刊135周年を迎えるという朝日新聞  
販売店さんより、原寸大複製の創刊号をいただきました。
1868年「明治12年1月25日」創刊から46,000号を発行だそうです。

大きさは横46.5cm 縦32.2cmぐらい 調度ランチョンマット大の大きさです。
shinbun1.jpg
裏面
shinbun2.jpg


新聞名は右横書き、文語体で書かれ読みにくいですが、当時の様子がいろいろ伺えて興味深く見ています。

記事の内容を少し紹介しますね。

江戸が東京になり近代化を進めようとしていたころですから
大蔵卿 大隈重信 内務卿 伊藤博文とか 東京府華族島津久光公などお馴染みの名前が登場し、まだ身分制度があったことがうかがえます。

 皇居のお歌会始が皇族華族がたも出られ御学問所にてお開きになったとあります。今日まで脈々と続けられている歌会はじめ
明治天皇と皇后様の御歌です。

御製  新玉の 年もかはりぬ けふよりは 民のこころや いとどひらけん

皇后宮 日のみはた たかくかかげて 國民の あふぐやとしの ひかりなるらん

大和國奈良東大寺の博物館は例の通り来る三月中旬より開場になり、本年は該地正蔵院の寶蔵を開かれ珍器出品なるに附き当今お調べ中なり
そのころより、博物館で正倉院の御物の一部がみられる正倉院展が開かれていたことがわかります。
他にも裏面には大阪の街の様子やちょっとした情報が書かれてかれているようです。

肥後熊本焦知事細川公ハ先年法律研究の為め洋行せられしが、此節帰朝なり不日当大阪に於いて法律学校を開かるるよしもっとも当地有名の真島裏一郎君が担当せらるる由を聞き及べり

官許 奇妙水  官許 強壮水  動物勢丸 御服用之上即効無之節は代金返上可仕候など

広告も興味深いです。明治以降通過の単位も「円・銭・厘・(毛)」が使われていました。
今から135年前の新聞記事です。

時は流れ日本人の文字 言葉使いも随分変わりました~
135年後200年後 日本はどのように変わっていくのでしょうか?今でさえ若者の言葉遣いは変わっているように思えます~
日常会話が英語になったりして~ そんなことも無きにしもあらずなんて想像しながら貴重な新聞を読ませていただきました。

昨夜は素敵なお月見が出来ましたか?
月下美人にコメント下さったの信さんですね。後で気づきました。

朝日新聞創刊135周年 文語体で書かれた新聞を読まれて説明していただき 文系苦手の私には大助かりです。
今のように毎日発行と言う事ではないでしょうね。
挿絵も時代を反映している雰囲気が出ていますね。
[ 2013/09/20 14:43 ] 元ちゃん [ 編集 ]
今晩は ! いつも、ありがとうございます。
時代の変遷を感じさせる新聞ですね、興味深く拝読させて頂きました。
一口で一世紀と言いますが、その時代を一生懸命に生きた先人の知恵とご苦労をうかがう事ができて、なんとも言えない気分になりました。
[ 2013/09/20 18:02 ] 南の風 [ 編集 ]
元子さん こんばんは~
ドジをしまして申し訳ありませんでした。

当地区では、朝日新聞読者に創刊135周年を記念して、創刊号(原寸大)を希望者に無料で配ってくれますので一部いただきました。
あまりにも小さな新聞、時代物の挿絵、読みにくい文語体には驚きでした。
言い回し、旧仮名づかいなどまどろっこしさもありますが、中学、高校時代の勉強など思い出す良い時間にもなったようです。
[ 2013/09/21 21:33 ] 信さん [ 編集 ]
こんばんは~  南の風さん

そうそうこの創刊号の記事の中には
東京府華族 嶋津久光公は病患の為予ねて鹿児島縣へ赴き居られしが此の節は病患全快なるにより御帰京の砌来たる二十八日には当地へ御着なると其の筋へ本日電報ありしと聞きしは昨日という記事も載っていますよ。

倒幕を成し遂げた薩摩 廃藩置県により日本が大きくかわりましたね。
テレビ番組「八重の桜」を見ておりますので、さらに興味深く見ています。
[ 2013/09/21 22:07 ] 信さん [ 編集 ]
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