以前にも紹介しましたが、小出川のヒガンバナが例年より少し遅咲きで、見ごろとのこと。
ドライブがてら、あの美しい風景を見ようとでかけました。
藤沢市遠藤の(大黒橋)から追出橋と言うところまで約3キロにわたって、田の用水路をかねた小出川に沿い赤いじゅうたんが広がっています。まっさかりでした~


のどかな田園風景、さらさら流れる小川、まわりの田には金色の稲穂がこうべをたれ、ちょうど稲刈りの真っ最中、たわらぼっちというのでしょうか?きれいにならんでおりました。
幼きころ、ごく自然に目にしていた稲刈り風景そのもので、バッタを追いかけまわしたころがなつかしくよみがえってくるようです。

ところどころには白花ヒガンバナも咲き、地元のヒガンバナ保存会の方々が手入れをしてくださっているようです。

女○○人よればかしましく、もっぱら直面している老後、介護についてが話題になります。ストレスが多い人は長生きできないそうだから、ここで全部吐き出していきましょうなんて意気込んできました。
花言葉のとうり情熱的な赤色に刺激を受けストレスも吹き飛ぶ楽しい1日でした。
唯ちょっと残念だったのは2番目の写真奥正面に雄大な富士山が見えなかったこと。
暑くてかすんでいましたから......
緑に赤 豊穣の金に赤 白も映えて
自然の色彩感覚は 凄いですね。
人通りの少ない裏の道を刈るのは 家人の仕事みたいなものですが
彼岸花が綺麗だから もう少し刈らんと 言ってます。