今回のテーマは
①NECと中国大手のレノボの合弁会社」設立について
②最近の
電子書籍について

1月27日新聞発表になったNECとレノボの話題
2011年6月をめどに、NEC レノボ・ジャパングループ
lenovoNEC holding が設立される予定だそうです。
日本電気(株)と言う名のもとでパソコン(pc-9800)発売以来10年以上もの間70パーセント以上のシェアを誇っていたNECですが、最近でも国内シェアは2割というものの世界のパソコン出荷台数ベースで見るとNECシェアは1パーセント未満と低く苦しい立場にあるようです。そこで国内のpc事業を統合して、勢いにのったレノボと事業提携することになったわけですね。
山形県米沢市製造のNECのブランドは残しつつも、持ち株比率の高いレノボが主導権を握るようです。
いずれは、パソコンを購入しなければならないので、選択の参考になりました。
ネットワークを通して、いつでも好きなときに手軽に書籍を入手できる電子書籍については、家電量販店でよくみかけるようになり、最近話題になっていますね。
電子書籍サービスKINDLE(キンドル)のこと 実は私まったく知りませんでした。
シャープのガラパゴス(GALAPAGOS)ソニーのリーダー(READER) アイパッド(IPAD)等など
軽くて、何冊でも持ち歩ける、印刷コストがないなどの長所がありますが、メーカーごとに別別のCD
ipad以外はデーターを購入するのにパソコンが必要だそうとのことと問題点もたくさんあるようです。
本はぬくもりのある紙をめくって読まなければ味気ないという人、持ち歩きにとても便利と言う人それぞれでしょうし、出版社もこれからどのように変化していくのでしょうか?
これらの難しくてうまく書けませんが興味深いお話でした。
名前が いいです。分からないながら CM見てると動きが見えて 面白いですね。