友人から中国のお茶
(高山茶)をいただきました。
「高山茶」というので海抜1000m以上の高地の茶畑で作られた茶葉のことだということぐらいしかしりません。
雪峰高山茶とあります。ネットで調べてみましたら、大湖雪峰山の福州文武というところで栽培されているらしいウーロン茶らしいですね。

ず~っと以前 妹と二人横浜の中華街の中国茶専門店で高山茶を試飲させてもらったことがあります。
高山茶といっても、たくさんありますので私なぞにはそのレベルはわかりませんが....
でも とてもさわやかな香りで甘みがあったように思いました。

その時お値段をみましたら、100gでけっこうなお値段でしたので、わぁ~意外とお高いのね。と思わず言ってしまいました。
すかさず、中国人のおじいさんの店主さんに「貧乏人 高山茶 飲めない!!」と言われ
二人で100g買って分けたちょっと淋しい思い出がよみがえってきました。
ちょうど寒いくらいに冷え込んで、あたたかいお茶が恋しくなりさっそく入れてみました。
澄んだようなさわやかな香りがありますね。
少し冷めたころのほうが甘さがよくわかるようです。
せんじつ品川のホテルの中華で いただいたお茶も
高山何とかだったような 気がします。
息子に任せたので よく覚えていません。
お茶は 日本も あちらも いいものから 普段使いまで ランクが いっぱいで 難しいです。