駅ビルの市民ギャラリーにて...
湘南デッサン会展水彩画を描いている友人より、デッサンを始めて出品したからとお誘いがありました。

絵心など持ち合わせていない私には..どれもすばらしい作品に見えます。
バレリーナの細いけれど、力強さのある足、ゆれるような衣装の線が 鉛筆、墨、コンテなどにこめられています。
どんな人が描いたんだろう?
小さいころから、画用紙にクレヨンや鉛筆を走らせて楽しんでいた人なんだろうなぁ~なんて想像しながら
↓は92歳のおばあちゃんも描いているんだから....と友人の案内に耳をかたむけてきました。

彼女の作品は?
「もっとうまくなったらUPして欲しいとのこと」だから小さく....
水彩画に熱心な彼女には応援したくなります。

絵をながめ、ちょっぴりこころ豊かになって過ごすゴールデンウイークの1日でした。
座っている女性なら、なんとか描けるのも
理解できますが、踊っている人をどうやって
静止画で描くことが出来るのかとても不思議に
思いますよね。