1月17日(日)寒中神輿練成大会が江ノ島片瀬東浜海岸で行われていました。
今年の新成人のお祝いと、この地域の人々の無病息災を願い4基の神輿が海に入るのです。
海上渡御(かいじょうとぎょ)という行事を見るのは初めて、ワクワクでした。

江島神社の宮司さんによる新成人への祝詞がおごそかにあげられ、海に入る前に全員でラジオ体操

片瀬の浜を清め給え~

和太鼓が力強く響いて...

風のない穏やかな日和でしたが、神輿が好きといっても、冬の海に裸で入るのですから、根性が入りますね~
30分ぐらいが限度でしょうね。海から上がってきた人たちのおしりは 真赤っか
ブルブル震え、これが限界だ~と言いながら、熱々の豚汁とお神酒を口にしていました。
多くの見物人、一眼レフカメラマンが多すぎて、動画写真もほんの数秒しか撮影できずでしたが、
この地区ならではの行事を楽しんで帰りました。
下がっただけでも、いやな感じがするのに
この時期に海に入るとは本当に勇気がある
なあと思いました。やっぱり、お祭りという
のがモチベーション向上につながっている
のでしょうか。