大荷物を持って買い物から帰宅すると、夫がお昼の映画劇場を見ていた。
画面を見ると、とてもとても懐かしいスターの顔が映っているではないか?
何の映画だろう? 流れるバックミューージックですぐに解った。
「The Big Countory] 大いなる西部 わぁ~懐かしい映画! 学生のころ友人たちと見にいったっけ! 1958年〔昭和33年の作品ですって!〕
あのころは映画の黄金時代、放課後友とつれだって「十戒」も見にいったっけ!
懐かしくて荷物の整理もせず、デジカメを撮りながら、すわりこんで見てしまった。
壮大な西部の風景、白い谷、スケ~ルの大きい西部劇の世界に引き込まれてしまった。若き日のグレゴリーペッグ、チャールトンヘストンすご~くかっこよかった。
そしてあの若かりし半世紀前のころをいろいろと思い出し、しばらくは引きずっていたいような気がしています。
大ファンだったそうなんです。
私が覚えてる西部劇はシェーン。
テレビではララミー牧場なんか懐かしいです!