最近ず~っと沈滞気味だった私をきずかって友人が観劇に誘ってくれた。東京下落合まで足をのばし、約1年ぶりの観劇だ。
出し物は〔Oh へるぷ!〕
人間は、青年期、壮年期、老年期を過ぎ、晩年となる。人生はひとそれぞれ、悲喜こもごもの自分の思うようにはならない人生を積み重ねながら、やがて自分の老いをむき出しにして生きていかねばならない晩年をむかえることになる。「そんな晩年を迎えた老人と人生真っ盛りの若者たちが一つ屋根の下で暮らし起こす問題」をテーマにしていた。
ユーモラスに暖かく演じていましたが、、高齢化社会の現実を重く感じながら劇場を後にしました。でも生の舞台はやっぱり興奮があっていいものだ。
デパートの友の会の観劇コースに入っているときはよく行きましたが(殆どミュージカルです)が最近は最後に見たのはいつだったか…生の舞台はアドリブあり、客席との交流ありで楽しいですね。リフレッシュ出来ましたか?