連日の酷暑で、だいぶへたっています。
何か変わったものが食べたいと思いつつ、面倒でやっておれないなどと、晩御飯のメニューには苦労します。
なんだかミョウガの天ぷらが無性に食べたくなり、
スーパーマーケットでは 野菜の高騰 ミョウガが大き目の三個入りで158円でビックリ
農家のスタンドで手ごろのものを見つけました。

ミョウガは昨年までは庭で収穫出来ていましたが
昨年ドクダミが庭にはびこり除草剤で根こそぎなくなってしまったようです。
でもどこかにと、探すと ラッキー、山茶花の木の根元に、、弱弱しく、葉残っていました。

これで来年はまた少しできるかも。
晩ご飯はミョウガと豚肉の甘酢炒め、、ミョウガの天ぷら、、キュウリとミョウガの塩もみにでもなんていろいろ思案中です。
そして夕飯に作った豚肉の甘酢炒めとミョウガの天ぷらです。
ゆだるような日々が続き、クーラーがフル回転 何もする気が起こらず、体力もなくなる一方、体によくありませんね。
この猛暑とコロナはどうなってしまうんだろう。
先日の終戦記念日 早くも戦後75年
テレビをつけると 広島 長崎の原爆の被災者 対馬丸の乗組員さん 乗船者など、悲惨な戦争を知る人々が,自分が生存するうちに伝えておこうと決め体験談などを伝えていた。
自由に意思決定ができ、行動できることのできるこの平和な時代はこの方たちの犠牲の上にあるんだと この日が来るたびに思うのだけれど、そんなことをすぐに忘れこれが当たり前のように過ごす毎日
戦争を知らない世代が多くなり、若い世代が関心をもち、しっかりと経験談に耳を傾ける学生さんたちも紹介されていて、バトンタッチも少しづつされているようで嬉しいことですね。
記憶に薄い 幼き頃、沖縄へ招集された父のことをしきりに思い出した一日でした。

朝の庭 かわいいバッタの赤ちゃんを見つけました。
せみがひと夏を謳歌しています。殿様バッタも、キリギリスもこおろぎも泣いてほしいですね。
家の中では 今年もまた鈴虫が澄んだ声で鳴き癒されています。、