先日は昼前から冷たい雨が降り出してしまい、予定を変更し豊洲市場へと出かけてみました。
スピードを上げ変わってゆく東京にアタフタしながらゆりかもめで現地に到着


初めての豊洲市場へ興味シンシン
大きく四つに分かれた巨大な施設を案内板やガードマンさんのお世話になったりでさらっと見学してきました。
築地市場は昭和10年2月会場 以後80年 いろいろありましたがようやく豊洲へ移転となったわけです。
この市場の建物は温度を管理できるよう閉鎖型施設となっており、商品を高温や風雨から守り鮮度を保っています。
そのためか、水産物卸売棟の通路にこもる魚のにおいが気になりました。

展示コーナーも随所にありとてもわかりやすい説明がされています。

築地の人気のグルメが楽しめる3階の飲食店街もたいそうな混雑
店内も狭く、気軽にゆっくり味わうなんてことは市場ですから到底無理な話ですね。
結局 豊洲へ行って築地からやってきたインドカレー屋さんでのシーフードカレーをいただいたわけです。
でも体が温まっておいしかったぁ~
マグロのセリの見学は2019年1月15日(火)からの公開だそうです。
豊洲もまだまだ これからのようですかね。
福島会津に住む 86才になった従兄弟より新米 の会津米が届く。

いつまでこんなことが 出来るか解らないがいとこ同士少しでも交流したいから気にせず美味しいお米を食べてちょうだいと送ってくれるのだ。その気持ちがすごく 嬉しい。
昨日あたりからグッと冷え込みが厳しくなった。
盆地 の 会津はまもなく雪に覆われ厳しい冬が訪れる。
元気に冬を乗り越えてと伝えると、「見知らず柿もそのうち届くよ」と明るい声が返ってきた。
高校時代の友人の夫が 6月に他界した。他人事とは思えず自分もそういう年齢になっていることを年々強く感じています。
クラス会で会うことぐらい疎遠になり、その彼女との○○年ぶりかの半時ばかり 北鎌倉での再会でした。
卒業後 それぞれ就職して何年かは、彼女の勤め先 の社員寮みたいな一軒家が北鎌倉の駅前にあり、ダンスパーティーやすき焼きパーティー によく私を呼んでくれ楽しんだ思い出がたくさんあります。
今で言う 合コンねと当時を思い出し笑えてきました。半世紀前の話ですから、その当時の建物も定かではありませんが北鎌倉の木造の駅舎やうっそうとした木立は当時の面影を残し懐かしさがよみがえってきます。
寺の境内のベンチに腰掛け、よもやま話をしながら、穏やかなときを過ごし、お互いに元気でいたら、年一度ぐらいは顔を合わせましょうと約束を交わして別れました。
彼女も一時 気分転換できただろうと感じています。
↓北鎌倉東慶寺

↓瑠璃色の山ぶどうや秋明菊が見ごろをむかえてきれいでした。
栗がたくさんあるから色々作ってみてと,友人が栗を届けてくれる。栗は好物だからすごく嬉しいんだけれど
皮むきはまあ良しとして 難関の渋皮煮作業はもう気が進まない。
毎年 渋皮煮は今年で終わりにしようと決めているが
艶やかな栗を見ると ほんの少しだけでも食べたいと誘惑に負け 少しだけ頑張って 見ました。
頑張った分、栗の甘露煮 の方は雑ないい加減なむき方になり栗おこわに添えてみました。


家族皆好物で美味しいと食が進みますので作った甲斐があります。
でも来年はもう 嫌ですねー
肩はパンパンにはるし 手の指は腱鞘炎気味
ブツブツ言いながらも次もまたつくるぞと鬼 にi笑われているかも
ぐっと秋らしくなりましたね。
庭にのび放題になった雑草を抜き取らねばと昨日少しやりはじめたのですが、手を休めて水連鉢の上を見るとギョギョ!!
網の蓋をした鉢の上にグロテスクな姿のカエルが水に入ろうと張り付いているのです。 ヒキガエルです。
スコップですくって水の中にはなしてやるとこの通りとても気持ちよさそうです。

なんで~ もしかしたら????
息子が大学生のころ霞ケ浦へ釣りに行き、大きなおたまじゃくしを持ちかえり、この水連鉢に入れていたことがあった。
いつのまにかカエルに成長しどこかえ姿を消し去っていたが、その次の年あたり、発泡スチロールで稲を育てていた際
その中にカエルが鎮座している姿を見たことがあった。
あれから何十年 あの時のカエルなのだろうか?そうだったら?
子供たちが昆虫 動物類が好きで、5歳ぐらいのころ 確か山ネズミロッキーチャックというアニメをみていたことを思い出す。
にっこり池のヒキガエルとかいうのがあってじいさまガエルがいたなぁ~とネットで調べたら懐かしい~ありました。
私はヘビやミミズやムカデなど長いものは苦手で大嫌い。 だけれどなんだかこのカエルには親しみを覚えます。
私も冬は冬眠状態 元気で天敵にやられぬよう ご縁があったら またここに顔をみせてちょうだいと願いながら草をひくことにしました。