テレビ「笑点」は好きで昔から時間があると見ています。
先日はメンバーの紹介のところで鎌倉で漫画展を開くとのこと ちょっと興味深く行ってみようかという気になり
のぞいて見ました。
木久扇さんは東京日本橋の生まれで 若い頃はカッパの絵で 有名な 清水 崑さんに弟子入りし鎌倉に4年ほど身を置いていたそうです。
そこから諸事情もあって師匠の清水 崑さんの紹介により落語の世界へ 転身
ですから現在でも筆が 達者 才能 に恵まれて活躍されていますね。
漫画家弟子入りの時代から現在までの時間の移り変わりを写真や絵で表現され、木久扇さんの温かい人となりを楽しく鑑賞してきました。


いろいろの趣味 特技を写真や動画で投稿しているinstagramをのぞいていたら、料理・お花・銭湯・生き物などの美しい写真や珍しい写真を見つけ、時間を忘れてしまうほど見入ってしまうときがある。
日本各地のマンフォールの蓋を投稿しているかたがいて、地方色が出ておもしろいと話をしていたら、休暇で旅行中の息子から、青森五能線の走る地方のマンフォールの写真をラインで送ってきた。
旅行していないなぁ~ というより行けなくなりつつある現実を思う。
自分で出かけたわけでもないので、もらってもしょうがないが、各地の観光スポットが描かれ、興味深い。
↓津軽富士見湖に架けられている鶴の舞橋

↓五所川原の立佞武多

これを見ながら日本地図を広げ 私は机上旅行をしている。
復興住宅に一人住まいのいとこより大きな桃が送られてきました。ミスピーチです。
猛暑にへたっている私にはみずみずしく甘いこの果物が活力剤になってます。

お礼の電話をかけると両手に杖を持たねば歩けないが、皆の世話になりながらどうにかやっていると、87才とは思えぬほど元気な声に少しほっとししたところです。
体の自由が利かぬ高齢になりつつあるいとこたち、もう一度 いとこ会をやりたいものね~と約束したところです。
福島の香リ、母を思い出す桃です。
庭で収穫のブルーベリー 今日ジャムになりました。