久しぶりにデジタルサロンでの話題を記します。
私の参加しているサロンのBコースでは現在一番人気があるというSNSのfacebookについて3回にわたってのレッスンがありました。
初めてのfecebook登録にあたり
※ SNSを使い分ける方法
※ fecebookのアカウント取得方法
※ fecebookで最初にしておくべき3っの設定
※ プロフィール設定方法、投稿方法(公開の範囲の指定)、特定の人にメッセージを送る方法etc.
※ facebookのアカウントの削除方法などです。
このコースには24人ぐらいが参加、講師がこのメンバーだけの秘密のグループを作ってくれ、その中だけで自由に投稿できる実践学習ができ解りやすく学べました。

若い人にはなんでもないことが、高齢者には反復練習が必須 60代70代の手習いですから
このコースで学んで、facebook を続けるもよし、削除するもよし、
瞬く間に時間は過ぎ、終了したころには、真剣に学んだみんなの頬が紅潮し、充実感がただよっていました。
先生方には 本当にお疲れさまと言いたいです。
長引く大きな揺れで生活への影響が深刻化していますね。
心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。
ブログでお知り合いになった方々の近況をブログを通じて安堵したり、今後に不安が残る水道・電気・ガスなどのインフラが復旧し、揺れの恐怖から解放され一日でも早く元の生活に戻れるよう祈るばかりです。
こちらのほうでは天候不順な日がつづき、昨日はむせかえるような暑さと強風にあおられ
↓庭の老木のボタンの花が狂い咲いた様に開きました。

18個もの花をつけ、円熟の春というところでしょうか。

二階の窓からすぐ裏手の山をみると、お寺の庭の一部分が見え、花桃が満開のようです。
掃除もそこそこに、デジカメ片手でのぞきにいきました。
手入れが行き届き、とても見事でした。大きなカメラを抱えた殿方が去年よりずっと良いと満足そうでした。


大型スーパーマーケットのすぐわきのお寺ですが、ここは外国語も飛び交わず、静かで心が落ち着きます。
本殿へと向かう苔むすこの空間が好きです。

昨日の長雨で、さくらなども今週いっぱいなのではともったいない気がしますね
昨夜は、東京辰巳での競泳選手権大会を見ておりました。
若い力も台頭し、それぞれの選手が日ごろの成果を競うその日1発勝負 きついだろうなぁ~
オリンピックへむけてのハードルがどんなに高いものか? 見ていて力が入ります。

今夜の決勝戦33歳北島康介さん 応援しています。
春のうら~ら~の隅田川 の~ぼり~くだ~り~の船人が~
櫂(かひ)の~しづくも~花~と散る~ な~がめを何~に~たとふべき
滝廉太郎さんの [花]を口ずさみながら、満開を迎えた4月1日 うららかな隅田川公園桜見物をしてきました。
久しぶりの東京でまず驚いたこと
中国語や東南アジア系の言葉が飛び交い、ここはどこの国と思ってしまうほどの観光客でした。
日本の桜はやはり美しいですね~ 絵はがきのよう。


地上から存分に桜見物、その後吾妻橋の船着き場から水上バスにのり浜離宮恩賜公園までの隅田川クルーズへ
吾妻橋を出発 言問橋(ことといはし)で方向チェンジし、駒形橋→厩橋→ 蔵前橋→両国橋→新大橋→清州橋→隅田橋→永代橋→中央大橋、佃大橋→勝鬨橋(かちどき橋)と浜離宮公園まで,なんと12の橋をくぐりぬけていきます。
↓駒形橋あたりでしょうか?

そびえたつ聖路加ガーデン

昭和15年6月14日に完成昭和45年11月29日まで跳開していたかちどき橋です。
/>さ~徳川将軍家の別邸浜離宮に到着です。

帰宅し、気になって少しばかり調べてみました。
隅田川は荒川から分岐して東京湾にそそぐまで全長23.5km
江戸時代には防備の面から、橋をかけることが制限されていたようで、明治のころまでは渡し舟により両岸が結ばれていたようです。
橋が増加したのは被害甚大だった明暦の大火後とのことだそうです。
このように関東大震災、東京大空襲など歴史を見てきた隅田川
下調べもなく、お花見気分で楽しんで来た事 少しばかり悔いが残ります。
ゆりかもめ汐留駅から鼻の先に現れた日本テレビのそらじろう君が旅の疲れをいやしてくれました。