一度訪れてみたかった国営昭和記念公園
見ごろを少し過ぎたシャーレーポピーです。
東京ドーム40個分という広大な広さ 1983年東京ディズニーランドと同じ年に開園とのこと
少し遠出でしたが、電車を乗り継いおおよそ1時間40分
頑張って行ってきました。とにかくよく歩きました。
日本庭園
パークトレインに乗車 約1時間で園内一周できます(七つの停車駅)


5月26日には摘み取りイベントがあり賑わったようでした。
一部摘み取りが終わっていましたが、さわやかな風にゆれるポピーの花に癒された1日でした。
母の日に届いたお嫁さんからのプレゼントです

バラの花ビラを使ったジャム(ダマスクローズのジャムとエリキシール(シロップ)です。
もったいなくておいしいパンにぬってみようかと大切にしまっていました。
というのも、4月末にごく近くにちょっと有名なパン屋さん(
Pain de Nanosh)が開店し、商品が店頭になかなかそろわないほど連日行列続きの状態でした。
約1か月が過ぎ、そろそろ落ち着いてきたようで、お好みのパンが選べるようになってきました~


大きな石釜が活躍し、オープンテラスにもなっているシャレたパンやさんです~
焼きたてのバケットを買って帰り、バラのジャムの封をきりました。
う~ん イングリッシュローズような香り、ジャムの中には確かに花ビラが...
これがダマスクローズの香りというのでしょうか?甘く上品な香りです~
ブルガリアのカザンラク地方ローズの谷一面に咲くというダマスクローズ
ちなみに
↓がお目にかかったことのないダマスクローズです。
香水をとるためのバラで香り強いといっても、こんなに香りがとじこめられるなんて
写真はhttp://www.s-hoshino.com/様よりお借りしました。紅茶をすすりながら、一時ローズの谷間を想像しています~
胃や大腸の検査を苦痛なく済ませることが出来ほっと一息
こもり気味だったので、気晴らしに車でわずかのところにある日本大学のバラ園へとでかけてみました。
ここは
日本大学生物資源科学部付属のバラ園でバラ専門家さんや職員さんが研究・手入れをされているようで 観光用のバラ園のようではありませんが、無料で一般開放されています。
現在は
生物資源科学部ですが以前は確か農獣医学部と言っていたような気がします。
広々とした園内にイギリス・フランス・ドイツ・アメリカなどのめずらしい品種・豪華なバラ
そのままコサージュになりそうです。
甘い香りかすかに酸味のある香りが漂い、開放的な大学内の一角で時折学生さん立ちの声も聞かれます。
入口には
↓クライミングローズ アイスバーグ

園内

↓ ブラスバンド(アメリカ)

↓マチルダ


やはりバラは見に行くもの こんなに咲いているのだから 摘み取りもさせて欲しいなぁ~などと勝手気ままに思いました。
見学者もほんのわずかで、バラを見た後は付属農場で牛 馬 やぎ、ダチョウなどの動物もみることができます~
なんとなく左わき腹と春先から何度か続く下痢が気になり、思い切って駅前の胃腸科へ受診してきました。
待合室はどこも患者さんであふれかえるほど 座る場所も無くうろうろする
これだけの患者さんを一人の医師がさばいてゆく....他に超音波技師さん、看護師さんなど
手際よくどんどん進んでゆきます。
初診なのに、先生が私の顔を見たのはチラット一度だけ 要点だけを手早く説明しましたが、不安でやってきた患者にはなんだか物足りない感じでした。
とりあえず超音波検査を受け、胃と大腸の内視鏡検査をいっぺんですることになり、検査前日から準備する検査食などいろいろいただいてかえってきたわけです。

「一度に胃も腸も?」
「痛くないから大丈夫だよ」
朴訥な先生にそう言われて、16日まな板の鯉になります。
今年もバラの花が次々に開花しています。
わずかな種類の鉢植えのバラですが、日々表情を変えウットリしてしまいます。
スペースもない トゲが痛い これ以上鉢を増やさないでくれと夫に言われますが、美しい花のころにはせっせと肥料・水遣りをしてくれます。
大好きなバラ
オセロがなぜか枯れてしまい残念ですが
今年も美しいお花お届けしますね。
粉粧楼(中国のバラ)は雨に弱く
ワイフオブバスが足元にひとつ
グラハムトーマスいつも生き生きとして人気のあるバラですね。
イレーヌワッツ 今年はとても元気があります~

大型連休も行ってしまい街の人通も平穏にもどったようですね。
天候不順からか今日はなんとなくけだるく風邪の予感がします。
上ノ山温泉(かみのやま温泉)に出かけたという友人が、こごみをお土産に届けてくれました。
天ぷらにするとおいしいそうでお初です~

「畑の野菜が成長し過ぎてしまうからから取りに来て」という電話ももらったり

日向夏で作ったおいしいジャムをいただいたりと忙しいけれど有難い1日でした。

テンプラ、フキ、野菜のおひたし作りと台所をウロウロ状態でしたが
いつも気づかってくれる友人 春の恵みに感謝いっぱいです。
大型連休も後半に入り、東名高速など下りが渋滞をはじめているという。
「お父さんお母さんご苦労さんだな~」そんなニュースを耳にしながら
昨日求めてきた山フキをコトコト炊いています。
フキの佃煮が好物で失敗を繰り返しながら毎年のように作っています。
その合間には勢いを増す雑草取りもボチボチと....
裏のお宅のシランやエビネランが顔を覗かせ挨拶してくれます。

5月にしてはひんやりとした空気の中でとても風情があります。

火を中断したりしながらようやく出来上がりです。
昆布と山椒の実の佃煮を入れて、味はまぁまぁかなぁ~ こんなものでしょうか。