毎日世界水泳・上海を楽しみに見ています。
昨日はジムへ行って、まったく苦手な平泳ぎのレッスンに出て、平泳ぎの手の動かし方を練習し...
競泳男子200メートル平泳ぎ(北島康介)の決勝と同じく200メートル背泳ぎ(入江陵介)の話題で賑わいました。
帰りには北島商店のメンチカツを買って、それを食べてテレビ応援することに!!

優勝のダニエル・ジュルタ(ハンガリー)2分8秒41との差0.22秒

二人ともレースにかけた思いがものすごく伝わってきましたね。
フェルプスやロクテなど欧米人の中に一回りも二回りも小さな体格の日本人です。
本当に価値ある銀メダル.... ものすごくくやしい、残念と思います。
全力を出し切って望んだ、伸びのあるすばらしいレースでした。
自分の課題が見つかったので、又それに向けて修正していくと決意を込めていましたね。
日本の被災地の皆さんに喜んでいただきたかったと言う言葉がとても印象的でした。
来年に向けて闘志を燃やしてゆくことでしょう。応援したいですね。
久しぶりにWordを開いてマウスでお絵描きしてみました。
慢性の肩凝りが続いて、マウスでお絵かきするのはつらいのでやめることにしました。
ホームページの更新もとどこおりがち、そんな時
「Word Artの四季の花」を見てくださったという方から嬉しいメールをいただき、又ちょっとやってみようかという気になりました。
こんなヘタクソな絵でも、見てくださる方がいてくれることは有難いことです。
ちょうど庭の ブルーベリーが赤紫、紫と色づいています。
2本のブルーベリー まだジャムにするほどたくさんはなりませんが、大きな実です。
庭に咲いた山百合の花とブルーベリーです。
箱根へドライブにでも行ってみようか?
めづらしく息子に誘われ、気が変わってはと思いあわてて車に乗せてもらった。
箱根湯元を過ぎ、箱根宮の下へ向かいます。
混みあう宮の下信号すぐ手前にある有名な古いホテル「富士屋ホテル」はすばらしく気になります。いつも車窓から眺めるばかりでしたが....
少々空いているスペースに車を止めることが出来、わずかな時間写真を撮るチャンスができました。
ですが.......
肝心のデジカメは家に置き忘れいつもドジばかり....
「宮の下富士屋ホテル」は箱根の宮の下にあった500年の歴史をもつ藤屋旅館を山口仙之助氏が買収して、洋風に改造、外国人専用のホテルとして明治11年(1878年)に開業されたそうなんです。
本館、花御殿、主食堂、西洋館、菊華壮、宴会場など見ごたえのある建物に圧倒されるばかりでした。
↓本館です。(明治24年竣工)木造2階建て瓦葺屋根
独特な雰囲気をかもしだしています。
↓花御殿は千鳥破風屋根で校倉造風の壁 1936年(昭和11年竣工)
花御殿と呼ばれるように全部屋に花の名前がつけられているそうです。(フラワーパレス)と呼ばれているそうです。
↓主食堂明治5年竣工 ダイニング棟です。
どんなお食事がだされるのでしょうか?
↓西洋館明治39年(1906年)建造こちらは2号棟です。
鎧戸付きの上げ下げ窓で明治の面影をもっとも残す建物です。
一号館(カムフィ・ロッジ)2号館(レストフル・コテージ)の2棟からなり、木造2階建てです。

わずかな時間でしたが、これらの建造物のたたづまい、木々の緑を眺めていると、ここはしばし明治の世界
当時の職人さんがたの和の世界に西洋風を取り入れた丁寧で見事な建築技術にため息がでるほど去りがたく....まだまだみどころはたくさんです。
次は絶対宿泊して、内部をゆっくり見学してくるぞ~という思いでここを後にしました。
7月早朝に咲き出すというハスの花
近くにある鎌倉市大船フラワーセンターのハスが見ごろをむかえたとのこと
開花にあわせて7月16日~18日までの3日間は早朝6時から開園することになっています。
そこで、朝の涼しいうちに大賀ハスほかいろいろを見ようとで出かけてみました。
予想通り見学者がいっぱいでした。

職員さんが丁寧に説明してくださいました。
ハス(Nelumbo nucifera)と言うそうです。ハス科
熱帯から温帯のインド、中国、日本、オーストラリアに分布する水生植物
食用のレンコンは地下茎が太りやすい系統で中国から渡来したそうです。
日本産の地はすというものは開花がはやく、切り花栽培されます。




ハスの花が一番美しいのは2日目だそうで、私は期待して行ったのですが、開花する時ポンという音はしないそうです。
「ひ~らいた ひ~らいた な~んのは~なが ひ~らいた」
「れんげのは~なが ひ~らいた」のれんげは(蓮華)でハスの花のことを唄っているわらべ歌だそうです。
寺院では仏様が蓮華座に座していますし、仏教文化と深いかかわりを持っていますね。





1ケ月ぶりのプールでした。
6月のはじめ自転車で転びそうになり、かばってついた左足、捻挫、捻挫と思いきやそのうち足がつけなくなって整形へ....
左側の甲のところにヒビが入っていました。アンクルクロスというサポーターを巻きいやになるほどおとなしくヒビ(日々)を数えて....夏の予定がくるってしまいました~アクシデント多いこのごろです。
ストレッチをして水に入ったとたん これぞ生き返ったと言う爽快な気分 冷たい水が心地よく
元に戻りつつある体に感謝です。
皆さん、楽に気持ちよさそうに、泳いでいます。刺激を受けますね~
「無理をすると歩けなくなるよ!」友達に促され、そうそうに引き上げました。
「NHKテレビでクロールの楽な泳ぎ方」の放送を見ました。
「水をつかんで泳ぐ」「水が逃げて素通り」奥が深く難しいです。まだまだ頑張ります。
Yuさんのレシピでミニトマトのハチミツビネガー漬けを作りました。
冷たい甘酸っぱさがたまりません。疲れた体が潤います~
大きくパンパンに膨らんでいた
山百合の蕾がようやく開きました

友人からいただいたたくさんの球根
秋、お父様の一周忌を迎える彼女、山百合をことのほか愛されていたとのこと。
その思いに答えてくれたように、ぱーっと庭が明るくなり、香りが漂います。
細い茎に重たい大きな花をつけ、今にもたおれてしまいそうなほど風にゆらいでいます。


山百合は神奈川県の花です。花言葉は「威厳、甘美」
日本固有のユリだそうでよけいに大切にしたいです。
以前はどこの山地にも咲いているの見かけたように思いますが...
園芸店で黒土を買い求めると、その中に球根が入っていたりして、庭に山百合が現れたりしたものですが....
乱獲などで、少なくなっているようですね。
そうそう先日、藤沢バイパス通過中 脇の崖に自然に咲く山百合を見かけ、嬉しさのあまりカメラをむけました。
こんなステキな恋歌もみつけましたよ!
「夏の野の 繁みに咲ける 姫百合の
知らえぬ恋は 苦しきものそ」 大伴坂上郎女 万葉集
(おおとものさかのうえのいらつめ)
最近
豆苗をよく食べます。

「豆苗」って何? えんどう豆の新芽です。
大震災・原発事故後、ほうれん草、小松菜 カキ菜などの青物野菜が出荷制限になり、何か安くて安全で栄養のあるものをあれこれ探している時目について以来です。
豆苗とシメジやのきのこをいため、白菜キムチを加えていためるだけですがこれがいけます。
こんなふうに~

切り取った根の部分は水を入れた容器に入れ台所に並べておくと.......ニョキニョキと
再び収穫できそうで楽しんでいます。

カロチン、ビタミンE,ビタミンK、ビタミンCなど栄養満点の食材のようです。
庭のミニトマトおいしそうに色づきました。
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