姉から去年に引き続き、またまたたくさんのハッサクが送られてきました。
買い物途中の畑で、顔見知りになった農家のおじさんからいただいたというハッサク(らしきもの)です。
グラニュー糖じゃなくて、普通の砂糖が1袋同封......
ということは......

ハッサクピールを作って送ってくれということ!
そんな訳で、1回目のハッサクピールができあがりました。

風はとにかく冷たく桜の蕾も時期をはやまったかななんて思っているんじゃないでしょうか?
ヒヤシンス、ポリジ、白雪ケシ、藤のつぼみ、ボタンのつぼみも大きくなって
青いポリジの花は紅茶に浮かべましょうか。
顔もほころぶ春です。
オンマウスで見てください
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チャレンジJtrim様の縁取り額です
2009年秋から着手された姫路城の改修工事は
2010年4月以降、大天守は鉄骨と鉄板でできた「素屋根(すやね)」で上からすっぽり覆われるので、外からは見えなくなるそうです。
漆喰壁の塗りなおし、屋根瓦の葺きなおしなど5年の歳月をかけて、本格的に工事が始まるそうです。
岡山に住んでいたころ、新幹線の窓より時折眺めた姫路城
工事がはじまる前に一度見てみたかった。
さすがは世界遺産姫路城 ワ~スゴイ!よくもここまでまで保存されてきたかと思うとすばらしさに圧倒され
夢中でカメラをむけました。
見学時間の2時間30分なんてあっという間に...
千姫様の西の丸も,城主の紋瓦ももっとゆるりと見たかった。何度も振り返りながら心を残して、車上に・・・
5年後、純白に塗り替えられた桜のころの白鷺城これもまた風情あることでしょうね。


西の丸
今日は太ももが痛い。
誘われて勉強不足のまま関西方面にツアー旅行に参加しました。
はじめは、
天橋立ゥオーキングです。
日本三景の一つであることは知ってっていましたが、丹後半島のどのあたりに位置するのかもおぼろげながらでした。
ついてない~
あいにく雨模様
霞のかかった橋立でしたが、(宮津湾と阿蘇海)にはさまれた大小7000本あまりの松並木の中を約3.6km(徒歩約1時間)ほどの道のりを,歌をうたい、貝を拾いながら歩きました。
大正天皇お手植えの松
文人により、たくさんの歌も詠まれているところですね。
百人一首より
大江山 いく野の道の遠ければ まだふみもみず 天の橋立
これは妻の和泉式部とともに、丹後の国の国司として、滞在中、京の都で留守居をしていた娘の小式部内侍が読んだ歌とされています。
松林が傘になり、かすかな塩のかおりを受けながら濡れずに、対岸の回旋橋へゴールできました。
自然が作った砂嘴 (さし、英: sand spit) とは、沿岸流により運ばれた漂砂が静水域で堆積して形成される、嘴 (くちばし) 形の地形のこと)ってすばらしいですね。
大きな地図で見る
3月12日、鎌倉市の鶴岡八幡宮で倒壊した大イチョウです。
再生させるとういう作業が始まり大きなクレーンが音を立てていました。
みるも無惨、
小さいころから、公暁が隠れていて、実朝を暗殺したと教えられていた、なじみの大イチョウ、春秋親しまれ八幡様の顔でしたね。
樹齢800年以上と言われていますので、根元からバッサリと倒れた姿は万物皆同様、寿命を全うしたんだなぁ~と
感じました。
倒れた根元部分から3~4メートルのところを切断して、根元側をそばに植え直す。
それと土中に残った根から芽が出るのを待って、(子供)として育てるという計画もあるそうです。
ニュースにて
再生の指導に当たる東京農大の先生が、大銀杏の再生の可能性について、気象状況が良ければとの条件付きで「恐らく90%の確率で根付くだろう」とのことだそうで、ホット安堵しています。

木の枝部分は細かく切り刻まれていました。

宮司さんたちも心配そうに見守っています。

新しい風景に変わって、後世に伝わることになりますね。
かつての大銀杏
昨日は冷たい雪からみぞれに変わり、1日中丸く固まっていました。
おむかいのお宅の白モクレンの開きかけた蕾も、ぐづつく雨にぬれて、また寒そうに閉じてしまったよう.....
暖かい日差しが恋しいです~

園芸用品売り場でみつけました。
カイワレやブロッコリースプラウト栽培セットです。
コーヒーカップ5個分ぐらいに種をまき、ダンボール箱などに入れ暗くする、1週間水をきらさぬようにするだけ!とのこと
攻酸化作用、老化防止にもなるんですって!
おもしろそうなので、育てて食べててみることに....
そんなわけで、撒いて4日目 覗いてみると
出てる! 出てる~もうしばらくそっとしておいて~
成長が楽しみですね。
もう3月 今日は雛祭りですね。
孫は雛祭りを楽しんでいるだろうか? なんて思いをはせながら.....
毎年のことながら
我が家にあるお人形を集めて飾りました。
4人姉妹の私のお雛様はとうの昔、横浜の空襲で灰になり...
女の子のいない我が家は殺風景なものです。
yuさんから教えていただいた卵のハマグリ寿司を作って雰囲気を楽しみました。
ハマグリにみえるでしょうかね?
裏側にチョコをまぶしたサクサクのおいしい麩焼き煎餅です(鶴屋吉信)